KAZUNARI
FUJIMURA

 
CAREER
25歳で念願の海外生活をスタート。オーストラリアとフィリピンの2カ国留学の後、フィリピンにて4年間勤務しビジネス英語をマスター。発音に関しては習得に苦労したものの、自身で練習を重ね、習得した英語でTESOLの資格を取得し、教えられるまでに成長。
INTERVIEW01

トレーナーとしてのこだわりを教えて下さい。

「自分らしく」英語を学んでいただくことを大切にしています。

以前私は、「英語が嫌い」でした。授業でも先生が何を言っているかも理解できず、勉強する気も起きなかったのですが、かもめ食堂という映画を見て「海外に住みたい!」と思うようになってからは、自分なりに英語を楽しく学習していつの間にか「海外で生活できる」までに成長していました。

そんな経験から、やはり強制的に学ぶのではなくみなさんが「自主的」に学べる環境作りだったり、きっかけ作りが大切だと私は考えています。そうすることで継続をすることが可能になり、英語に対する苦手意識も軽減することができます。ですので、生徒様には「自分らしく、そして自主的に」学習してもらえるようにサポートするのが私が一番大切にしていることです。

INTERVIEW02

ハツオンに対する想いを教えて下さい。

「発音」上達で「見える世界」の違いを実感していただきたい!

「これは直さなければ」発音の重要性に気付かされたのはオーストラリアへワーキングホリデーに行く前でした。それまでは「英語を喋れれば発音はそこまで関係ない」そう思って過ごしていました。

当時、北海道にある小さな英会話スクールに通っていたのですが、そこでは毎回楽しくグループレッスンを受けていました。しかし、ある時「君のThanksの言い方は少し破廉恥に聞こえるからTHの音練習した方がいいね」とネイティブの方にフィードバックをいただいてからハッとしました。「言い方一つで、誤解を招く可能性があるんだ」そう気づいてからは、毎日必死に発音を自分で練習しました。

今でも言えない単語は正直言うとありますし、英語学習に終わりはないと思っていますがそれでも「ネイティブみたいに話すね!」と周りから言われた時はとても嬉しかったですし、発音が良くなったことにより聞き取れるようになったので「発音をやっといてよかった!」と本当に思っています。

発音専門のオンライン英語コーチング ハツオン

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