VOICE 大学の勉強から15年のブランク、英語学習のスイッチが入ったのは発音の変化体験だった
 

寺倉そめひこ さん(デジタルマーケティング会社経営)
SUMMARY
どこかのタイミングで英語を勉強したい、そう思いつつも英語学習を最後にしてから15年の月日が流れていたマーケティング会社を経営する寺倉そめひこさん。ハツオンを通して「英語学習のスイッチが入った」と語る、その内容をお届けします。
RESULTS

ハツオンを受講する前と受講した後の変化です!

Before受講前
After受講後
STORY

受講する前の英語の利用度や、学習歴を教えてください

TOEIC400点が大学卒業ラインだったため、そのラインまでは一応頑張ったくらいで、それから15年ほど全く英語に触れる機会はありませんでした。ビジネスにおいても、日常においても、英語を使うケースはこれまで全くなかったため、ほとんどボキャブラリーも忘れてしまってて。全くの初心者と言っていいレベルです。

ハツオンを始めた理由と経緯を教えてください

英語を勉強すればビジネスでもプライベートでも視野が広がるというのはわかりきっている事。特にマーケティングは海外からの情報輸入が多い市場でもあると思うので、どこかのタイミングで学習しないとなとは思っていました。ただ色々と調べていくと、TOEICなどのスコアをあげるとか、学生時代みたいに勉強しないといけないのかと思うと荷が重く。

そんな時に、ハツオンに出会って。まずは発音から学ぼうぜ、というのは新しいなと。でもよく考えてみたら、実際に海外に行って2-3ヶ月英語に触れれば嫌でも基礎は出来上がるよなって考えたら、同じような体験ができるんじゃないかと思って挑戦することにしました。発音矯正というよりも、短期の海外留学みたいなノリですね。

実際にハツオンを受講した感想をお聞かせください

まず、素直にいうとネイティブの先生との会話があるのですが、最初さっぱりわかりませんでした(笑)「Once More」「slowly」って何度言ったことか…。ネイティブの先生は丁寧に教えてくれているのですが、あまりにもボキャブラリーが分からず。

ただ、2〜3回目から**「失敗しても文法間違えてもフォロー凄く入れてくれる」**ということがわかり、せっかくだしどんどん思っている単語をつなげたりして話して、分からなかったらGoogle翻訳で調べて理解したり回答したりして。あーコミュニケーション取れるんだとか、そういうことがわかり始めると面白くなってきましたね。

また、ネイティブな発音の単語をしっかりと学んで発音して、それを繰り返し行い続けるのがよかったですね。自分の英語でのトークを逐一録音して2週間前とかごとで比べると想像以上に全然違うことが体験できて。これがとても面白かって、点数じゃなくて、変化を知るってことがこれほど楽しいことなんだって改めて気づかされました。

発音の学習をする際にネイティブとトークして英語に触れて、発音を学んで変化を知って。いいサイクルが生まれたと思っています。

ハツオンを受講する上で良かった点を教えてください

日本人トレーナーの方が想像以上に小まめにフォローを入れてくれたことですね。正直時間的余裕があまり取れない時でも、自分に合わせてカリキュラムを組んだり、コミュニケーションをとってくれて。例えば全然学習時間がとれなかったタイミングがあったんですが、そのリカバリー案をしっかりと出してくれたり、こまめに連絡をとって状況を聞いてくださったり。

結構な学習時間が必要なのですが、それでも続けられたのは日本人トレーナーの方のおかげだと思っています。

今後どのようにハツオンで受講したことを活かせそうか教えてください

実際にネイティブとビジネスコミュニケーションをとったり、誰かの前でネイティブ発音を披露することって僕の場合はだいぶ先かなって思っています。なので、ハツオンで受講したことを直接的に生かす機会は直近は思いつかないですね。ただ、ハツオンがきっかけで、15年のブランクに対してスイッチが入ったというか。

例えば、僕は”スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学の卒業スピーチ”が好きで、なんとなくこれまでYouTubeで聞いてたりしていたんですが、ハツオン受講してから”英語字幕付き”、”0.75倍速”とかでみていて。聴きながらわからない単語を調べて学ぶ、そして口遊んでみる、みたいなことをやり始めてます。

これって結局、英語学んで楽しかったなっていう体験がなかったらできなかったことだし、僕は発音以上に**変化体験がスイッチをいれてくれた**っていうのがハツオン良かったなと思えることでしたね。

あと、使える英語を正しく学ぶみたいなこともできると思っていて。簡単な例を出すと「banana」の発音って、日本だと「バナナ」、なんとなく英語だと「バナーナ」、でもネイティブだと2つ目のaは「æ」になるな、みたいなことが音を聞けばわかるようになるんですね。これ結構アドバンテージというか、ただボキャブラリーを覚えるのでなく、ネイティブと話すことを前提として学ぶ、となれているのでいいですね。

英語学習によって最終的にはネイティブとやりとりできることがゴールになると思うので、そこまでの道筋って何がいいのかって人それぞれだと思うんですが、僕はハツオンから入って良かったなと思っています。1年後には英語でネイティブとやりとりできる、くらいのペースで学習は続けていこうと思っています。

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発音専門のオンライン英語コーチング ハツオン

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三井すみれ
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※結果には個人差があります。

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