ハツオンを受講する前と受講した後の変化です!
ハツオンを受講したきっかけを教えてください
大学4年生のときに2か月イギリス留学に行ったのですが、当時は発音も勉強したことがなかったので雰囲気で英語を話していました。
今でもしっかり覚えているのが、イギリス人に面と向かって「L」と「R」の発音がわからないと指摘されたことです。発音できていない自分にショックを受けましたし、自分では話せているつもりでも他の人が聞いたらチンプンカンプンな英語になっていたと衝撃でした。
それからずっと発音を矯正したいと考えていたのですが、本気でやらないといけないと思ったきっかけは、仕事の関係で来年からイギリスに数年間の駐在が決まったからです。
英単語や文法はそこそこ知っているし、英語も全く話せない訳ではないのですが、発音は英語でコミュニケーションを取る上で全てに通じる要素です。
今度こそ自信をもって英語を話したいと思い、今回受講を決意しました。
イギリス駐在予定とのことでしたが、アメリカンアクセントが学習対象のハツオンに抵抗はありませんでしたか?
最初はイギリス英語を学習対象としている他社のサービスと迷いました。
しかし無料カウンセリングを受けた際にここまで自分の苦手にフォーカスして、厳しくフィードバックをくれるのはハツオンしかない、と思ったのが理由の一つです。
また、イギリスアクセントと言っても発音の基礎であるフォニックスの音は一緒なので、ハツオンで2か月間基礎固めをしてイギリスに着いてから現地のアクセントに慣れようと計画しました。
レッスンの中で良かったことを教えてください
週に2回受講した講師とのレッスンでよかったところは、会話を中断してまでしっかりと間違った発音を指摘してくれたところです。
普通のオンライン英会話だと会話の流れ重視で、発音を間違っていても指摘されず流されてしまい、いつまでたっても発音が改善されないことが悩みでした。
2か月で発音を改善するぞという強い気持ちがあったので、講師にも厳しいフィードバックを要求していました。私が苦手な音を何度も指摘してくれたおかげで、今でもその講師の指摘する顔と声が記憶に残っています。
レッスン以外に力を入れていたことを教えてください
課題として出されるTEDトークの復習を1日約1時間、継続して学習しました。練習量は1時間あたり20〜30回です。
週に一度、日本人トレーナーに自分の録音した音声を送る課題があったのですが、練習を重ねるうちに自分でも発音が合っているかどうかの区別がついてきて、完璧な音声を送りたい!と常にモチベーションを保つことができました。
音声の練習ではLINE上で自分だけのトークルームを作り、そこに何度も自分の音声を投稿し、納得できるまで撮り続けました。最初は自分の音声を聴くことに抵抗があったのですが、継続したからこそ、自分で発音の違いに気づくことができるようになったのだと思います。

日本人トレーナーの面談で良かったことろを教えてください
飴と鞭の指導をしてくださったことです。
2か月で結果を出すことにこだわっていたので、日本人トレーナーにも厳しく発音の間違いを指摘してもらいました。出来ているところは褒めて伸ばしてくれましたし、間違っているところはオブラートに包まず、しっかり指摘してくれたおかげでここまで発音を改善できました。
ハツオンをおススメしたい人はどんな人ですか
どんなレベルの方でも受講してほしいプログラムです。
個人的には英語をしっかり学習する前に学びたかった内容です。理由は、ある程度勉強してからだと単語の発音や単語同士の音がつながるリンキングをまた覚えなおさなくてはいけないからです。
初学者の方にこそおすすめできますし、私のように英語学習をある程度進めてきた人も発音を改善することによって自分の英語に自信が持てるので、迷っているのであればぜひ一度カウンセリングを受けてみてください。
ここまで親身にきめ細かく、厳しく指導してくれるサービスは他にないと思います。私のように強い意志がある方は、自分のやる気次第で2か月という短期間ですが劇的に変化できるのではないでしょうか。

今後の展望を教えてください
今月ニュージーランドのパートナーの実家へ訪れる予定があるので、そこで自信をもって話すことが短期的な目標になります。また、来年はイギリスで更に英語力を磨いていきたいです。そのために日々、こつこつと努力を積み重ねていきたいと思います!