ハツオンを受講する前と受講した後の変化です!
ハツオンを受講したきっかけをおしえてください
私は、ドバイでオンライン教育事業を、大阪で飲食店を経営しています。
ドバイは人口の80%が外国人なので、公用語のアラビア語よりも英語が広く使われています。カフェに行ったり買い物に行ったり、生活するにも英語を使う機会がとても多いのですが、母語が英語の人と話すとリスニングが追い付かなかったり、長い文章になるとどうしてもカタカナ英語になってしまうことがきっかけでハツオンを受講しようと決めました。
また、大阪にある飲食店のお客さんは海外からの方も多いです。毎日外国のお客さんがいらっしゃる中で私も飲食店のスタッフに英語を教えたいという想いもありました。
プログラムの中で良かったことをおしえてください
ハツオンでは週に3回講師との発音矯正レッスン、週に1回の日本人トレーナーとの面談がありました。
その中でも特に、日本人トレーナーが示してくれた正しい勉強法のロードマップにとても安心感を覚えました。自分が行っている勉強法を丁寧にヒアリングしてくれた後、効率よく綺麗な発音と英語力を身に付けられる方法を教えてくださったので「この方法で勉強を継続すれば上達していくんだ!」という自信にもなりました。
毎日勉強していても、成果が分かりづらいことがあるのでどうしても「この勉強法は本当に効果があるのだろうか?」と不安になりがちです。その不安を打ち消してくれ、さらに2か月間みっちりサポートしていただいたので迷わずに完走できました。
カスタマイズされたレッスンでしたか?
ハツオンを受講し始めてから日本人トレーナーの方が日記の添削、レッスンでは講師の方が日記の発音矯正をしてくださいました。
別の自己学習の課題にTEDトークがあったのですが、既存の課題だけではなく生徒に合わせた課題を提示・添削・矯正してくれるのでモチベーションを維持しながら取り組めました。
今まで日記に書くだけで音読やシャドーイングなど、声に出して練習することはなかったのですがこの勉強法を始めてから更に単語や言い回しも頭に残りやすくなったと感じています。

苦手な発音をどのように克服したかおしえてください
私は特に「T」の音が消えてしまうアメリカンTの発音と2つの音が繋がって発音されるリンキングが苦手でした。アメリカンTの発音はimportantだと”インポータント”ではなく”インポーラント”のように発音します。
ハツオンを受講するまで一度もアメリカンTについて聞いたことがなかったので、レッスンではとてもおどろきました。それと同時に「だから今まで単語が聴こえなかったんだ!」と納得しましたね。発音のルールを知ることがリスニング向上に繋がるのは目からうろこでした。

勉強を継続できたコツをおしえてください
すきま時間に学習することです。
例えば顔を洗っている時に課題として出されたTEDトークを流してリスニングしたり、家事の合間にシャドーイングをしたりしました。まとまった勉強時間がとれない方は、日々のちょっとした合間を見つけてやってみることが大切だと思います。
また、一度生活の中で勉強時間をルーティン化してしまえばとても楽になります。慣れるまでが大変ですが、勉強しない日があるとむしろ変な気持ちになるくらい生活の一部にしてしまうと継続することは難しくないと思います。

プログラム修了後の変化をおしえてください
大きく2つの変化がありました。
1つ目は英語話者の友人に発音を褒められるようになったり、英語が得意な日本人の友人にも英語力の伸びにびっくりされました。自分でも2ヶ月で成長を感じてはいましたが、第3者から実際にそう言ってもらえるととても嬉しいですね。
2つ目は「もっと英語を話したい!」と思うようになったことです。ハツオンを受講してからまだドバイに行けていないので、近所の人と英語でどれくらい話せるようになったか自分の成長を試すのが楽しみです。受講前は長い英文だとリスニングが追い付かず、呪文のように聞こえていたのですが今はしっかり英語が聞こえてくるようになりました。これも発音のルールを体系的に学べたおかげだと思っています。
今後の展望を教えてください
今後は更に新しいビジネスを海外に展開していきたいです。
そうなると英語力が必要になりますが、英語が話せたり理解できると手に入る情報量もすごく増えますし、さらにビジネスチャンスも生まれやすくなると思うんです。自分の成長する枠を広げるためにもこれからも英語の勉強を継続していきます!