ハツオンを受講する前と受講した後の変化です!
受講する前の英語の利用度や、学習歴を教えてください
学校での授業以来、英語を勉強してきていませんでしたし、日常的に英語に触れるという機会はほとんどありませんでした。学生時代にスポーツバーで働いていたのですが、外国人のお客様との接客も簡単な英単語と、あとはボディーランゲージでなんとかするという感じで、 “英語ができる” と言えるレベルでは全然ありませんでした。
ハツオンを始めた理由と経緯を教えてください
父が英語を使って海外で仕事をしているのを間近で見ていたため、英語を使えるのは羨ましいなと以前から思っていたんですね。また、英語ができれば外国の方とコミュニケーションをとったりして視野も広がりますから、旅行で困らない程度には英語を身につけたいと思っていました。
そのため、大学生のときに一度留学を本気で考えていたのですが、学業の都合上、長期の留学は厳しく、結局そのときは諦めてしまったんです。しかし社会人になってからも、やはり英語を学びたいという気持ちはずっとあって、そんなときに出会ったのがハツオンでした。
ただ、社会人になって自ら何かを勉強する機会はありませんでしたし、ボキャブラリーが少ないのに、毎回50分のレッスンをやり遂げられるのかという不安もありました。しかし英語を学ぶせっかくのチャンスだからこそ、チャレンジしてみようと思い、ハツオンを始めました。
実際にハツオンを受講した感想をお聞かせください
まず、単純にとても楽しいです。外国の講師の方といきなり英会話をするのって、すごくハードルが高いイメージがあったのですが、いざ始めてみると全然そんなことはなく、「ボキャブラリーが少なくて会話が成り立たないのでは」という心配はすぐに解消されました。
というのも、ハツオンは発音に特化したレッスンなので、聞いたフレーズを言えばいいんですね。そして講師の方がとにかく褒めてくれるので、高いモチベーションを維持して取り組むことができます。
これがもし正解、不正解があるようなテキスト教材での学習だったら、楽しく続けられていなかったと思います。何かしら問題を解いて不正解だと、「やっぱり自分は英語ができないんだ」とモチベーションが下がる要因になりかねないじゃないですか。
そのため、ハツオンはむしろ英語をまったくできない人の方が向いていると思いましたし、勉強嫌いな私でも「勉強が楽しい」と思えました。
ハツオンを受講する上で英語学習において良かった点を教えてください
まず1つが、オンラインでいつでも好きな時間に受講できるという点です。私はフリーランスとして仕事をしているので、お昼過ぎや夜の時間帯など、仕事の合間の空いている時間に受講できました。そうしたスキマ時間に受講できるからこそ、学習を続けることができたと思います。もしこれが通いの英語学習だったら、続いていなかったかもしれません。
またもう1つが、発音を学ぶことでリスニング力が伸びたことです。「自分が発せられない音は聞き取れない音」というのを伺っていて、はじめは半信半疑だったのですが、たとえば今までは同じ音のように聞こえていた「L」と「R」の発音も、学習が進むにつれて全然違う音だと分かるようになり、聞き取ることができるようになっていきました。
そして受講してまだ3ヶ月ですが、いまでは海外ドラマの台詞も少しずつ聞き取れるようになったんですね。単語がわかるようになり、耳もわかるようになっていったことで、いままでなんとなく聞いていた洋楽も、意味がストンと入ってきたりと、リスニング力が上達したことを日々実感しています。
今後どのようにハツオンで受講したことを活かせそうか教えてください
職場に外国人トレーナーもいるので、英語でコミュニケーションをとる機会があるんですね。最近は「発音が上手だ」とか「留学していたの?」と驚かれるようになり、学んだことが活かされているなと実感しています。そして、今後は海外旅行に行ったときに英語を使えるようになりたいです。ネイティブレベルまででなくとも、日常会話ができるくらいにまで英語力を伸ばしていきたいなと。
また、今回ハツオンを始めて思ったのが、英語学習というのは筋トレと同じでゴールがないんだなということ。たとえばボディメイクも痩せたら終わりではなく、もっといい身体に、もっと美しい身体に、と目指すものがでてきて、終わりがないんですね。
英語も同じで、ここまでやったら終わりというのがなく、学べば学ぶほど、新しいことを知れて、自分の視野が広がっていきます。そのため、今回のハツオンでの学習でようやくスタートを切ったという感覚。せっかく3ヶ月間続けてきて学んだことを無駄にせず、これからも毎日5分でも10分でもいいから英語を学び続けたいと思っていますし、好きな海外ドラマを英語字幕をつけて見てみたりと、自分の好きなことを絡めながら英語学習を続けていきたいと考えています。